Humans of ISC65- 津田理沙

今日、紹介するアドボケートは神戸市外国語大学の3年生の津田理沙さんです。津田さんはずっとジェンダーに関する問題を意識して、今テーブルメンバーと研究し、最終的に解決策を作り出すことを努力しています。


「私はテーブル2に所属しており、テーブルトピックは「紛争地域における女性の権利」(The Feminist Perspective on Wars and Conflicts)です。女性の権利についてこれまでグループ課題やディスカッションに取り組んできました。紛争や紛争後の環境で、女性が脆弱な立場に置かれるのはなぜかを学ぶ中、何によって社会的な役割に性別によって違いがあるのか、また戦時のみならず、戦後である現在までその影響が深く根付いていることがわかってきました。」


Q1. 自己紹介とISCに参加しようと思った理由・意気込みを教えてください。

こんにちは!神戸市外国語大学三年の津田理沙です。ISC65に参加しようと思った理由は、英語を学問的な分野で使う機会が欲しかったことと、特定の国際問題に集中的に取り組んでみたかったことです。

アメリカで語学留学を終え、「このままではせっかく慣れてきた英語を忘れてしまうかもしれない」と思い、日本に帰国した後も英語を使える機会を探していました。特にアカデミックな場面でのディスカッションなどの機会が欲しかったので、ISC65はいい機会だと思いました。

二つ目は、特定の国際問題を、メンバーと議論しながら取り組んでいく機会が素晴らしいと思ったからです。私にとっては、一つのトピックについて、今回の会議のように何ヶ月も準備をして本会議では何日間も集中して取り組む機会は初めてです。今回取り組むトピックに限らず、これをもっと他の国際問題についても深く知るスタートポイントにしたいと思っています。

Q2. あなたのテーブルトピックについてどのような意見を持っていますか?

私はテーブル2に所属しており、テーブルトピックは「紛争地域における女性の権利」(The Feminist Perspective on Wars and Conflicts)です。女性の権利についてこれまでグループ課題やディスカッションに取り組んできました。紛争や紛争後の環境で、女性が脆弱な立場に置かれるのはなぜかを学ぶ中、何によって社会的な役割に性別によって違いがあるのか、また戦時のみならず、戦後である現在までその影響が深く根付いていることがわかってきました。逆にいうと、現在のジェンダーの問題を考えるとき、戦中や過去になされた社会の性による価値観や文化の形成を知ることがとても大切だということです。社会的にイメージづけられた男性のあるべき姿、女性のあるべき姿、またそれに基づいた社会システムは、個人の選択から自由を奪うと思います。しかし、私たちは性に対する価値観を無意識のうちに植え付けられているので、その価値観が本来はおかしい、誰かに作られたものだと気づくことが難しくそれに従って考えたり、行動していることもあると思うのです。私はこのテーマを通じて、自分自身がジェンダーによるあらゆる面での権利の差に気づき、それにとらわれない選択を行なって行きたいと考えています。


Q3.事前招集会でテーブル活動はどうだったんですか?

事前招集会で、初めて何人かのメンバーに会いディスカッションをすることができました!みんな専攻も経験してきたことも様々で、フレンドリーで、いいグループになると思っています!

事前招集会のディスカッションでは、「ジェンダー」、「性」など、これからのディスカッションで大切になっていく言葉の意味するところを話し合いました。個人的には、「ジェンダー」と「性」という言葉の意味の違いや、セクシャリティーとの関係性について全く知らなかったので勉強になりました。また、性的役割分担についても議論をしました。「この職業は男性/女性がするもの」という認識があるように、私たちは、知らないうちに性的役割に関する価値観を染み込ませられてきました。その中で、私たちはそれぞれの場合や国によって違いがありながらも、多くのケースで価値観の形成に大きく影響しているであろう教育システムに着目しました。例えば、医者や社長になりたい女の子の数が小学校から高校に上がるにつれて減っていく、という事実はその一例です。最後に、戦時や戦後の社会制度での性的役割について、韓国を例に議論しました。


Q4. 出身はどこですか?あなたの故郷の魅力を教えて下さい。

私は奈良県出身です。皆さんは奈良といえば古い建造物や鹿のイメージが強いかもしれません。実は私の出身はそのようなイメージの場所とは少し離れたところで、富雄という全国からラーメン好きが集まるラーメンの激戦区なのですが、最初に奈良の有名なところを紹介しようと思います!!



奈良には、世界遺産を含む歴史ある神社やお寺がたくさんあります。日本で一番大きな仏像、大仏(東大寺盧舎那仏像)も奈良の大仏殿にあります。奈良の中心である奈良公園あたりでは、たくさんの鹿があちらこちらを歩いています。人間の建物や車道も御構い無しに過ごす彼らは、近くにある神社、春日大社で神の使いとして大切に保護されています。もちろん、鹿たちに触ったり鹿せんべいをあげたりすることもできるので、奈良を訪れた際はぜひ鹿たちと触れ合ってみてほしいです!

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