Humans of ISC65- 小澤夏菜

上智大学で国際法を専攻している「小澤夏菜」を次に紹介します。小澤さんが今「テーブル1:難民問題への日本の貢献」に属して、メンバーと一緒に難民に支援できる解決策を考えたりこの問題を徹底的に追われたりするように努力しています。


「私たちは、本来同じ権利を持ってこの世界に生まれてきています。しかし、今の世界では、どの地域に生まれてくるかによって、人生は180度変わります。」



Q1. 自己紹介とISCに参加しようと思った理由・意気込みを教えてください。

小澤夏菜です。ドイツに2年半、イギリスに5年間住んでいました。イギリスでは多くのチャリティーに参加しました。その影響もあり、国際問題には関心があり、今は上智大学の一年で、法学部で国際関係法を勉強しています。ISCに応募した理由は、英語力を維持するためと、扱うトピックがどれも面白そうで、それに対する自分とは違う意見が聞いてみたかったからです。日本に帰国後、英語に触れる機会が極端に減り、特にスピーキング力が落ちました。その解決策として私が考えたのが、英語を必ず話さないといけない環境に自ら身を置くことです。また、様々な国の人がいる中で、英語で発言することによって、より自分の英語力を伸ばせると思いました。インターではさまざまな国から来た、自分とは違う文化を持った人と出会い、毎日が新鮮で本当に楽しかったです。その環境にISCが似ていると感じました。会議では、恥じらいなどを考えず、自分の持っている意見をしっかりと主張し、深い議論をしたいと思っています。私よりもさまざまな経験をしてきた人と出会い、話を聞けることを本当に楽しみにしています。

Q2. あなたのテーブルトピックについてどのような意見を持っていますか?

日本の受け入れ態勢には現状、問題があると感じています。先進国でありながら、日本は極端に少ない受け入れ数が目立ちます。日本の地理的状況を考慮したとしても、申請者に対しての受け入れ許可数は少ないように感じます。ヨーロッパをはじめ、多くの国で、難民に紛れてテロを計画している人が、入国している事態は、断じて許されるべきことではありません。しかしその事態を怖がって、本当に助けを必要としている人の受け入れができていない背景があることを私たちは絶対忘れてはいけません。私たちは無知でいつまでもいて、助けの手を差し伸べないのは、よくありません。私たちは、本来同じ権利を持ってこの世界に生まれてきています。しかし、今の世界では、どの地域に生まれてくるかによって、人生は180度変わります。受け入れ数を拡大するのも一つの解決策ですが、私はそれよりも、難民を生み出している国への支援が必要だと感じています。そのためには、政治的、経済的に安全に暮らせる国づくりが大切です。日本の技術や知恵を彼らに教え、国を安定させることによって、難民を少しでも少なくすることが最も大切であると考えます。


 Q3. 直近のテーブル勉強会での様子を教えて下さい。

事前召集会で、同じグループの日本人参加者の多くと、色々話せて、みんな優しくて安心しました。他のグループの日本人参加者も、それぞれがさまざまな経験をしてきた人ばかりで彼らの話を聞けて本当によかったです。スカイプを通じて、テーブルチーフと、もう一人の日本人参加者に会えて、これからの方針であったりを話し合い、次回の召集会までの課題だったりを共有できました。準備がしっかりしてあって、スムーズに進められたことがすごく良かったです。次回の集まりでは、海外参加者もスカイプを通じで参加することが決定していて顔を合わせられることを非常に楽しみにしています。ゲストスピーカーの方のお話も聞けるそうなので、そこでさらに知識を得たいと思っています。


Q4. 出身はどこですか?あなたの故郷の魅力を教えて下さい。

私は、ドイツのフランクフルトで生まれました。ドイツは、今まさに難民問題の中心地とも言える場所になっています。多くの難民は、良い難民受け入れ体制のためにドイツを目指し、危険な状況を理解しながらも、ボートで海を渡ってきています。そこには海を渡るという選択肢しかありません。良い受け入れ態勢の例は、避難所が設備されているなどです。私はまた、5年間をイギリスのロンドンで過ごしました。イギリスはさまざまな国から多くの人を受け入れています。また、そこは経済の中心地とも言われています。私の家族のように、仕事で派遣された人もいれば、移民として、移住した人も多くいます。私はそのような人々と関わる機会に恵まれ、すごく有意義な時間をそこで過ごすことができました。どちらの国も私をアイデンティティーを形成するにあたって、重要な要素であると思っています。しかし、日本人の両親の間に生まれ、人生の半分以上を過ごした東京が私の出身地であると考えています。東京はとにかく人が多いところです。学校への登下校の満員電車で、東京が嫌になったかわかりません。緑は少ないし、どこに買い物に行っても、土日は特に混んでいます。しかし、東京は日本の中心とも言われ、あらとあらゆる物が揃っています。

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