Humans of ISC65- Luu Hue My Le

次に紹介されるアドボケートはベトナム出身のLuu Hue My Leさんです!My Leさんは今テーブル4に属し、「経済成長と人間の幸福」に注目しています。


"社会問題に対する意見を、他人の判断や批判を恐れることなく、自信をもって主張できる若者、第3者に社会問題の重要性を自覚させるための手段と知識が多様な人を見ると、私は魅了されずにはいられません。社会サークルや学校のネットワークといった小さなコミュニティにどうやった影響力を与えるかを学ぶためにも、こうした人と直接話し合うことがすごく楽しみです。"


Q1. ISCに参加しようと思った理由・意気込みを教えてください。

理由はいくつもあります。海外の大学に入学して1年、どれだけ多種多様な出来事が日々起こっているのか、アジア系の人々は何かを教えられたら外国人と比較して考えるというように、どれだけ自分と考え方が違うのかということに気づき始めました。これが1つ目の理由ですね。私は大学に入るまでの多くの時間を勉強に費やしてきたため、社会問題に対してある程度の知識を持っつようになり、成長してきました。ISC65の参加概要を見たとき、「ここには興味深い考えをもつ参加者がたくさん集まり、彼らと共に議論し成長できるうってつけの機会になるだろう」と感じました。「今年のテーブルトピックはとても実質的なものであり、目に見える、議論しなければならない問題でありつつも、目に見える解決策がまだ存在しないものに焦点を当てている」とも感じました。

 自分の知識の視野を広げたいと思ったのも理由の1つです。文化交流を行ったり新しい友達を作ることにより興味があります。多様な視点で諸問題やこの世界を理解することを教えてくれるものとして重要なのが、多様性だと信じています。私にとってISC65は、新し友達を作り、文化や教養の違いを教えてくれ、多様は発想と考えを全ての参加者と共有する場だと考えています。社会問題に対する意見を、他人の判断や批判を恐れることなく、自信をもって主張できる若者、第3者に社会問題の重要性を自覚させるための手段と知識が多様な人を見ると、私は魅了されずにはいられません。社会サークルや学校のネットワークといった小さなコミュニティにどうやった影響力を与えるかを学ぶためにも、こうした人と直接話し合うことがすごく楽しみです。

 そして、ISCの一員として、全力で社会問題に対する自分の思いやアイデアを他の参加者にシェアしていこうと思ったのが3つ目の理由です。成長や学びを通して皆でともに社会に影響力をもたらせるこの素晴らしいISCで、誰かの助けになるような存在になりたいです。

Q2. あなたのテーブルトピックについてどのような意見を持っていますか?

ものすごく実用的だと思います。なぜなら多くのアジアの国は、経済成長1人1人の国民の生活の向上を目指して奮闘しているからです。一定期間の生産量を測るGDPの増加によって経済成長の度合いが測られるにつれて、このようなコンパクトな指標が、目に見えない大切なものを多く含んだ「幸福」というものをどれだけ評価することができるのかという懸念も文字通り上がってきています。もし経済成長を富や幸福を測るための基準、又は意思決定のために経済を測る道具として経済成長に注目し続けるのであれば、我々は不条理にも、幸福の目的全体や成長の基となる価値観に対する考えに危害を及ぼしてしまうことは目に見えているのです。

 しかし我々のテーブルトピックは、解決が困難な課題を含んでいるのも確かです。前述した人間の幸福だけでなく、環境にまでも危害を及ぼしてしまうような経済指標を多く使っている国があるという話もよく耳にします。判断基準が乏しい経済指標のせいで、1日の生産量や売り上げを最大化するために多くの労働者は違法な行動を迫られたり、時には死に追いやられるほどの労働を課せられています。また、明らかにこのテーブルトピックと関連している問題が、日に日に大きくなる社会格差です。こうしたことから起こる大半の副産物が人間の幸福に大きく影響するのです。安全な環境に加え、我々自身による自治、人々にゆとりある時間を与えてくれる斬新なアイデアとモデル、平等、そして人々の需要を満たす満足いくサービスと製品。これらが私たちにとっての幸福です。しかしこの幸福も、GDPや経済成長によって、誤った状態で測られています。以上から、経済指標に基づく政治的、経済的に重要な決断を正しく行うためには次のことが必要だと考えています。それは、多様な幸福を含んだ未来へ導いてくれる指標を確立する手段を考えることと、GDPが最善のものだという考えを変えることです。テーブルトピックに対する参加者の考えを聞くこと、そして実用性のある解決策を見つけられることを期待しています。

Q3.テーブルでの様子を教えて下さい。

私のテーブルメンバーは明るく楽観的で、才能があると感じます。彼らの社会問題に対する意見が私を感化し、テーブルトピックへの関心を高めてくれるのではないかと考えるとワクワクします。加えて、違う人生経験がある中で彼らはとても思慮深いです。相手の意見を聞き、自分の意見を丁寧に言う時はいつも感謝しています。みんな話しやすいため、たとえ自分の英語が拙かったとしても、躊躇わず考えをシェアすることが出来ます。そして、ディスカッションやSkypeでの会話の雰囲気が好きです。近い将来、もっと話せると考えるとすごく楽しみです!!

Q4. ISC65に向かってどんな想いを持っていますか?

とにかく、絶対に行くべきだと考えていた日本に行けるのがすごく楽しみです!!自分の意見をハッキリと言えず、会議に上手く溶け込めないのではないかと心配することもありました。しかし、この心配を克服したら全力を尽くせると断言できます。とにかく、もっのすごく楽しみです!!

Q5. 出身はどこですか?あなたの故郷の魅力を教えて下さい。

故郷はベトナム南部にあるホーチミンです!てんやわんやしたモダンな街です。生活や職を求めて、ベトナムのいろんな地域からたくさんの人がやってきます。アートを使った遊び場、ミュージックショー、町中の喫茶店など、ホーチミンにはあなたを楽しませるものがたくさんあります。この町は出身地に関係なくあらゆる人を受け入れ、一生懸命働けば市民と同じような暮らしができると人々は言います。この町の温かい人々、てんやわんやしつつも、遊ぶときは遊び働くときは全力で働く人々の一生懸命さが伝わるこの町が大好きです!