では、自己紹介をお願いします!
こんにちは!私はレイチェルです!現在、武蔵野大学のグローバル学部グローバルビジネス学科にて勉強をしています。昨年、マレーシアからの参加者としてISC63に参加することができ、とても光栄に思っています。昨年ISCに参加して、実際私にも世の中を変える機会を作ることができるということを知ることが出来ました。なので今回、テーブル4の「21世紀の教育」のテーブルチーフとしてISCに戻ってきました。ISCは日本だけでなく、世界中の同じ志を持った人たちと出会う機会を提供してくれました。さらに、自分の意見をしっかりと持っている生徒達と深い有意義な議論をすることが出来ました。本当に忘れられない経験となりました。
テーブルトピックについてあなたの考えを教えて下さい!
私のテーブルトピックは「21世紀の教育」です。主に、現在の教育システムについて破壊的な仕事環境に焦点を当てて議論をします。このトピックの基盤となる質問は「将来力強く生きていくために今どのような技術が必要なのか、何が教育システムでの道具となるのか、どのような教育が小学生に必要なのか」です。まずは日本の教育システムに焦点を当てて考えていきます。このテーブルの最終目標は、この基盤となる質問に答えることです。教育関係者は私たちが作った提案に対して満足してくれるでしょう。そして、私たちは最終提案を文部科学省に提出します。
私がこのトピックにした個人的な理由は、将来の世代が心配になったからです。今の教育システムではなく、より良いものが出来るのではないかと考えました。率直にいうと、教育システムは刻々と変化する労働環境に対応するために一定の変化が必要です。今までも無数の改革が行われましたが、望ましい結果が出るまでに時間がかかりすぎています。何故なのでしょうか。私はこれを自分のテーブルトピックにしたことで、同じ悩みを抱えている世界中の学生を招待して、実現可能な解決策を見つけたいと考えています。
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