top of page

自己紹介 No.1 Phuc Minh Huynh

Writer: mediaisc66mediaisc66

Updated: Jun 25, 2018


では自己紹介をお願いします!

 

皆さんこんにちは!Table1「異性愛中心主義」でテーブルチーフを担当する、Phuc Minh Huynhです。ベトナム出身の二年生で、経営と経済を台湾のNational Dong Hwa Universityで学んでいます。実は、National Taiwan Universityにこの9月に移り、二年後に学士を取得する予定です。

 昨年、幸運なことにISC63に参加することができ、あらゆる面において、これまでの人生で最も素晴らしい夏を過ごすことが出来ました。私が大変興味を持つ社会問題である、「貧困の女性化」について議論をし、取り組むことができました。日本での全ての新しい経験によって視野を拡げることができました。世界中の才能あふれる学生達に会うことが出来ました。これらが、私がもう一度ISCに戻ってきた理由です。これらの経験をもう一度し、また別の重大な社会問題「異性愛中心主義」を解決したいと思います。





テーブルトピックについてあなたの意見を教えて下さい。

 

あなたは想像できますか?

決してあなたが一員となることのできない社会に生まれることを。

 これはあなたが性的志向のために軽視され、非難され、差別される社会なのです。あなたが学校のトイレでいじめられたとしても、先生はこう言います。「悪いのは彼らではありません、あなたの振る舞いです。」彼らはあなたが罰当たりで、普通ではなく、嫌な存在だと言い、そのような存在だとあなたを決めつけレッテルを貼ります。

彼らはあなたが男の子か女の子か確かめるために屈辱的にも、ズボンを下ろそうとするのです。あなたは学校に友達がいません。あなたの親は全く喋ってくれないのです。社会はあなたを普通の人間だと認めません。あなたは権利も認められず、常に差別と向き合うことを強いられます。これが異性愛中心主義なのです。

 同性愛嫌悪は同性愛者や同性愛に対する理不尽な恐怖や反感であるが、異性愛中心主義はより広く、イデオロギー的思考と態度の根深い構造を指します。また、それは非異性愛者を排除されたグループとして堕落させ、さまざまな社会経済的機会、さらには基本的人権をも奪い去ります。異性愛中心主義は尊重される価値観や態度が養われるはずの学校でさえ、存在します。ジェンダーに基づく差別的行為が教室で行われたという多くの話を聞きます。さらに悪いことに、教師もそのような問題につながる要因の1つであるのです。異性愛中心主義が教育機関に根付いたままでは社会全体を変えることは出来ません。つまり、問題は「私達はどのように教育システムにおける異性愛中心主義を根絶できるのか」ということです。この問いに答える為に、学校を全ての人を受け入れる、より良い場所にする具体的な提言を考えていきます。



 
 
 

Commentaires


ABOUT US

International Student Conference (ISC) converges international students worldwide who has a passion and determination to contribute in solving today's most relevant issues.  Established as an annual summer program held in Japan, ISC provides an amplified platform where students from all around the world gather to discuss and create solutions to global issues. through policy proposals to be submitted to the international institutions since 1954.
 

With the veracity of each problem faced by the world, ISC handpicks several topics to be discussed prepared by a team of international students, professors, and academicians.

Check the latest ISC updates!

  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • YouTube
  • LinkedIn

Email us

COPYRIGHT 2023-2024 | INTERNATIONAL STUDENT CONFERENCE

bottom of page